夏支度の話
普段からアレルギーの関係で日差を避けているのですが、
夏場のジリジリと照り付ける日光や生命力強い雰囲気やそこかしこに虫が居たり気温が上がってものが腐りやすくなったり汗疹が出来たり
私が避けたいあらゆる要素が夏に詰め込まれている気がします。
とにかく夏という季節を無難に過ごしたい一心で毎年夏至までにせっせと下準備をして色んなものを取り揃えています。
日傘
年中持っていますが夏前には必ずメンテと忘れた時用に常に2本はストックしています
サンバリアがメインで百貨店で買った軽めのものを2本はサブとして家と車内に常備
日よけ手袋
車を運転する時用。こちらも年中使いますが
だいたい1年でどこかしらに穴が開くので新しいものに代えます
UVカットパーカー
首元までちゃんとガードされるものを最低2着
あらゆる日焼け止め
年中塗りますが夏を乗り切れそうなよさげな日焼け止めを夏以外の時を利用して探してストック買いしておきます
日焼け止めって使用感や効果が向上が本当にすごいですよね。
夏はスプレータイプとパウダータイプの日焼け止めにプラスして飲む日焼け止めも併用するのでこちらも買い足します
サプリ
気休めですが夏場は美白系のサプリを投入
ですが資生堂のピュアホワイトが体に合っていてデフォルトで飲むようになったので今年はこれはいいかな…
コスデコのホワイトロジストのサプリが安眠効果もあるとかで気になってます
夏って寝苦しくないですか?エアコンをつけていても汗をかくせいか夏場の睡眠は浅い気がする
基礎化粧品
化粧水と美容液を美白系に代えてます
化粧水はアンプルールが固定になりつつあります
美容液はコスデコのホワイトロジストの大きいサイズが夏前に発売されるので毎年買っています。が、
アルビオンのブライトニング イマキュレート セラムも気になる
これ、1個ずつ別れてるから夏の間に全部使い切って夏が終わった感を楽しみたいかもしれない
成分的に私はコウジ酸が合うっぽい
ボディクリーム
こちらに書きましたが私は脚のふくらはぎ太いので入浴後に何かしら専用のプロダクトを使っています。
夏場は冷感タイプにしてます。
ここ数年はシスレーがメルヴェータです。
飲料
職場に持って行く用です
夏はハトムギ茶とローズヒップ+ハイビスカスティーのローテでほぼ固定なのでこちらも買います
味が好きじゃないと水分を取らなくなるのでおいしいものを選びます
あと見た目が綺麗なハーブティー。ブルーマロウとか入ってたら青くて涼しげで夏の情緒がマシになるのでは…
と思ってたまに買ったりもします…
気分を何とかしようと必死
梅干し
必須ではないけどあった方がいいよね
京都に好きな梅干し屋さんがあるのですが、そこで買ってきたものを夏前に開封してる気がする
そうめん
三輪山本そうめんを箱買いして食糧難を回避します
白髪と白龍ってどう違うん?
アイス
ここぞとばかりにお取り寄せで箱買いします
動画系サブスク加入
出かけなくなるので溜まっていた見たい映画や読みたい漫画や本を仕入れておきます
ここら辺まではもはや作業で毎年必須でやっています。
目下の悩みはここ数年は夏になると鬱気味になることです。
気温が2ケタいくとなんとなーく体の調子が悪くなることがわかって以降は漢方に頼ったり上記のものをそろえたりしてなんとか乗り切ってきたのですが、鬱っぽいのだけがどうにも改善の仕方がわからない。
冬場は日照時間が減るので鬱になりやすいって話は聞いたことあるけど夏…?何故?
引きこもりすぎて日光に当たらないから鬱っぽくなるのでしょうか?
でもあのギラギラ照り付ける日差しとやかましいセミの鳴き声は想像しただけでメンタルやられます。
もう夏だけ極夜を狙って南極で過ごしたい。
かもめ食堂の話
かもめ食堂を見ました。
公開当初からジワっと気になってはいたんですが邦画に対する熱量があまりないので見るのを後回しにしていました。
先日ふとアマプラのトップに出てきて
思い立って見てみたところとても良かったので感想メモ書き。ストーリーは割合します。セリフとか結構うろ覚えで描いてます。
サチエの人や物の価値観がとても良い。
今手にしているものに対する執着がなく、変化を肯定する姿勢が素敵だなあと。
好きなことをするというよりやりたくないことをしないんです、と言っていたけど本当にこれが出来る人って少ない。
サチエは実在する人物じゃないので本当にあんな風に生きられるかどうかは別として。
その時は辞めちゃいますってアッサリお店を辞めることだって頭の片隅にあるんだ…
何がなんでもこのスタイルでお店を成功させなきゃ気が済まない!とかではないんだなあ。
マサコの荷物が見つかって、帰国する?みたいな雰囲気になった時やミドリが私が日本に帰っちゃったら寂しいですか?って聞いた時も
その人にはその人の人生があるし、ずっと変わらないままではいられないですよ、って。
それに対してミドリのいい感じに変わっていけるといいですね、って言うセリフも良かった。
私は変化を嫌う性格な割にキャパが狭くて
こうでなくてはならない!みたいな固定概念でガチガチになって首が回らなくなることがよくあるのでとてもこのシーンは刺さりました。
今手にしているものは変わらなくても自分はどう頑張っても変わっていくので、いつか合わなくなる時が来るんですよね。人にしろ物にしろ。
そんな時にサッと手放せるようになれたらもっと肩の力を抜いて生きられるのかもしれない。
キャパが小さいならコンスタントに今手にしているものが本当に今の自分にフィットしているのかチェックして風通しを良くしたいものです。
荷物を紛失されたマサコがミドリに大切なものも入っていたでしょ?って言われてはたと考えて大切なもの?入っていたかしら?みたいなこと言うんですけど
そりゃあ日本から身一つでフィンランドに来たんだから主に必要な物はキャリーに入っているはずなので大切なものに決まってるんですよね。
だけどそれは今までの人生で大切だと思って後生大事に抱え込んでいた物であって、よく考えてみたら今この瞬間はそうかしら?果たしてそこまでして抱える価値のある物なのか?ってことなんだと思います。
なんだかとても考えさせられますね。
マサコの荷物は終盤の方で見つかったんですけど、ホテルで開けてみたら謎のキノコが目一杯詰まっており…?
とかちょくちょくファンタジー要素がブッ込まれてるところもいいですね。
大切だと思っていたものはそんなに必要なものではなかったのか?あのキノコ、森で落としてきてしまったキノコと似ているように見えたのですが結局何を意味してるんでしょうね?
私の好きな宇多田ヒカルの曲の歌詞に
失くしたものはもう心の一部でしょ という一節があるのですが、これってこういうことですかね?
落としてきたと思ったものは手元になくてもちゃんとあなたの心の中にあるからもう大丈夫ですよってことでしょうか?
マサコが変なおじさんから猫を預かってしまったので、もう少し居ることにします、って流れに身を任せちゃえるところもかっこいいです。
身軽になったらイレギュラーもスッと受け入れてプラスに変えることができるのかな。
かもめ食堂にはそれぞれいろんな事情を抱えた人が出てきます。食堂の外からずっと睨みつけて来る人に対してサチエがほんの少し会釈して笑いかけるシーンとか
悲しみに暮れてる前の店の店主とか
ミドリがフィンランドに来た経緯が 来てやったんです!ってところ以外に明確に語られるシーンがないんですけど、サチエの手料理に泣きそうになってるところを見るといつもは自分が料理を出すばかりで人から料理を出してもらうことが少なかったのかな。
ミドリがサチエより結構ウエットでヒルトネンを訝しげに見たりお客さんからお酒を勧められて後ずさったりおにぎりの話を聞いて涙ぐんだりしててなんだか可愛く見えてきます。
役者さんの細部の演技も良い。
実在するカフェのアアルトは日本にもお店があって何度か行ったことがあるので嬉しかったです。
あそこのシナモンロールはおいしい。
見終えた後にスッと気持ちが軽くなって、なんで気持ちが軽くなったのかなーと考えてみたら今自分が日々考えていることに対してこうしたらもっと楽になるよ、みたいなヒントが多くて
公開から随分経ってしまったけどこのタイミングで見れてよかったです。
タイツの話
タイツやストッキングというものが大嫌いです。
脚の太さにコンプレックスがあるのでラインが丸わかりになるという点で最悪。
肌にまとわりつく感覚も不快過ぎて苦手です。
と言いつつデスクワーカーなので年間250日ぐらいは履いています。
着圧タイプしか履かないという無駄な抵抗を続け軽く10年超…
私は今まで履いたタイツの数を覚えてもいないし
タイツやストッキングってロゴとか入ってないことが多いからこれいいな~と思ってもどこのメーカーかわからんくなるから
あの日気に入ったタイツの名を知らずじまい…
ということを考えて眩暈がしたのでこれぞ!というタイツをまとめておきます。
消耗品なので手に入りやすいことが条件です。
ストッキングは耐久面で平日に履くことがないのでここでは除外。
いいにはいいんだけどね、夏場とかね。
補正屋
タイツ 琴音
税込み2480円
太もも:25.3hPa
ふくらはぎ:27.8hPa
足首:24.1hPa
体感:
脚部分着圧:本当にこのhPaなのか?ってぐらい普通
股上:深め(ヘソ上)
腰部分のホールド力:普通
全体的に伸びがよく、ふくらぎ~膝にかけてクロスになるような特殊な編み方をされていて
帯状の布でクロスさせて締めてるみたいな変わった着圧感があります。
この編み方の弊害、という程でもないですが
座って生地が伸びた際に膝上に布地の切り替えがハッキリ透けてしまうのが難点かもしれない。
見た目があんまよくないです。
履いて歩くことで筋肉がほどよく刺激されそうなので動く人向け?
股部分に余裕を持たせてあるので履きやすいしサラサラした生地で履き心地も良く夏によさげ。
魔法のタイツ3D
税込1980円
hPa表記なし
体感:
脚部分着圧:強
股上:普通(ヘソジャスト)
腰部分のホールド力:普通
体感:
強めの着圧。このぐらいが私にはちょうどいいです。
表記はありませんがふくらはぎは上記の補正屋のタイツより強く感じます。
糸が贅沢に使われていて生地自体の密度が濃くてキメが細かい。
発色がマットな黒で見た目も綺麗。
他と比較するとお値段安めで耐久性もあるので普段使いは主にこれ。
足首から下は立体網ではないんですけど、つま先にゆとりがあるので痛くならないところも好きです。
魔法のタイツプレミアム
税込2980円
hPa表記なし
体感:
脚部分着圧:異 常
股上:普通(ヘソ下)
腰部分のホールド力:異 常
私が知りうる着圧の中では最強。
ふくらはぎとか50hPaぐらいありそう。
ここまで来ると生地がたまりやすい足首、膝、鼠径部は特にキツくなって血が止まる。
ノーマルと同じくマットな黒で膝も透けることなく見た目は綺麗。
ただ、ノーマルとは違ってつま先あたりが立体編みになっているような気がします。だからここまで強圧なのにつま先が痛くならない。 この辺の配慮凄い。
だけどいくらなんでもキツ過ぎる。
トイレで下ろす時もカナリ大変だしトイレがめっちゃ近くなる。
立ち仕事向けで座りっぱなしには向いてないと思う。
通常時に履くと恐らく血流が悪くなって脚が冷えてくるレベルなのでこれはもう危険物かもしれない。
とは言え尋常じゃない程ふくらはぎが浮腫んだ時用にストックしてます。
サンテラボ
スタイルアップ
税込2890円
太もも:16hPa
ふくらはぎ:22hPa
足首:28hPa
体感:
脚部分着圧:弱
股上:深(余裕でヘソ上)
腰部分のホールド力:強
着圧と言うより固定っぽい履き心地。
伸びの少ない糸で編まれているので生地が普通の布?に近い気がします。
感覚的に他が化繊ならこれは綿っぽいような…
生地に高級感があります。
それで足首から下の形状が足の形に編まれているのでつま先には優しい。
生地のキメは粗めなんで座ると膝が透けるのですが、そこがテカったりしないのはさすがだと思う
腰部分のホールドと見た目重視したくて、でもまほたい程の着圧はいらない時向け
ワコールサクセスウォーク
着圧表記なし体感:
脚部分着圧:弱
股上:浅
腰部分のホールド力:なし
弱いとは言え着圧を謳っている商品なのでゼロではないです。
こちらは股部分に余裕を持たせてあり、足首から下の形状もキチンと足の形に立体的に編まれていて
全体的に造りが立体的になっています。
なので履き心地が非常によく、生地のキメも細かく透けないので見た目と履き心地重視向け
カラー展開もあります。
ふくらはぎがガチガチに凝ったまま強圧のものを履いてしまうと逆効果なのでそういう時はこちらを履いています。 が、こちら廃盤になっています。 他に良さげなものを探さないと…
グンゼライザップ
着圧タイツ hPa表記なし体感:
脚部分着圧:弱
股上:普通(ヘソ下)
腰部分のホールド力:普通
温感効果を謳っていますが正直感じません。
立体編みになっているわけでもなく、履き心地も至って普通。着圧も弱いけど生地のキメが細かく透けない点と
市販されているものの中では耐久性に優れていて、かつ安価で入手しやすいという点で重宝しています。
もしかしたら腰の部分にわかりやすくロゴが入っているのでどこのメーカーかわかりやすく、
そのおかげでここに名を連ねている可能性がある。
タイツメーカーはもっと自社の主張をしていこうぜ!というお手本(?)
タイツの中には手洗いしろとかいう暴挙が説明書きにあったりしますが、私はほぼ全てネットに入れて洗濯機で洗っています。
とりあえずネットに入れといたらよろしいと思っている。万物はネットが何とかしてくれる。
下2つはお安いのでまぁ…ネットにすら入れていません。
思えばいつの間にかタイツ歴は長くなり
バラエティショップで3足1000円のタイツを買うところから始まり
安いタイツはテカるのでダメだと知り
大手メーカーや通販サイトをかけずりまわり
某メーカーのsns炎上からの不買があり
巻き爪になった時はつま先の痛さに耐えきれず職場のトイレでタイツのつま先にハサミを入れたり
やれ日本製だ中国製だイタリア製だ
冬場は200デニールだウール製だ裏起毛だ
シルク製のタイツとは…?ハイブランドのストッキングとは?
医療用弾性ストッキングとは…?
シアータイツとストッキングはどう違うのか?
一時よく見かけたタトゥーストッキングやストッキング履いてるみたいに見える裏起毛があったり
コンビニで買ったタイツが存外よかったけどメーカーわからんくて惜しんだり
というかガーターベルトってどうよ?みたいなことを考えたこともありましたがメーカーの技術向上の恩恵を受けつつ現状はこの面子でやっています。
ヴァルモンのコスメが良きという話
バーニーズにデボラのネイルを見に行った時に最終セールで半額以下?になっていたヴァルモンのキットを見つけて買いました。
ヴァルモンはラ・プレリーやスイスパーフェクションに並ぶスイスのクリニックから発祥した100年以上の歴史をもつ由緒あるブランド。
(余談ですが日本の資生堂は今年150周年なのでなかなかの僅差)
コンラッドホテルのスパでも使用されており、なんや詳細は未知やけどとにかくヤバイらしい…ということは知っていたものの
取り扱い店舗が極端に少ないので手が届かずいました。
それがまさかこんな場所で…
ちなみにバーニーズでのヴァルモンの取り扱いは終了になるそうです。
どうりで投げ売り価格になっていたわけ。
セット内容はこの辺をサイズ小さくした感じでした
・ワンダーフォールス
・アイシーフォールス
・フルイド フォールス
・バブルフォールス
・ヴァイタルフォールス
・プライム B. セララー
・プライム コントゥール
・プライム24
(「プライム」と「フォールス」多くない…???)
私の中でスイスは美容に関して独特なアプローチをしているイメージがあり、使用感の想像がつかない…
突発的に買ったので店員さんに使用感とか聞くのを忘れてた
自分の肌に合うかもわからなかったので肌荒れが落ち着いたタイミングでこわごわ使用開始。
使用方法が書かれためっちゃ小さな紙を読みつつ…
結論:めちゃくちゃいい。
まず匂いが独特。
今までに嗅いだことないような何とも表現しずらい匂い。
方向性としてはマリン系のような自然界には存在しないケミカルっぽい匂い。ちょっとクセがあるのですが、とても好きです。
ポーラBAが瞑想系(香り)だとするとこっちは自己主張系(匂い)。
上手い言葉が見当たらない…
香りというより匂い、という表現の方がしっくりきます。
この匂いは全プロダクト共通っぽいです。
そして使用感がめちゃくちゃいい。
一番最初に使用したのがアイシーフォールスで、
見た目が綺麗な水色をしているクレンジングクリームなのですが、肌に乗せて手を動かしているときの滑らかさが過去に類を見ないほど気持ちいい。
めちゃくちゃスルスル…最悪な一日でもこれでクレンジングしたらプラマイゼロにもっていけそう。
プラス洗い終わった後の肌の感じが化粧落としましたってレベルじゃない。
スキンケア全工程フルコースを終わらせましたぐらいの仕上がり。
いざという時はこれだけ持って逃げると思う。無人島にコスメ1個持ってけ言われたらこれにするかもしれない。
今までちまちまやってきたスキンケア全部やめてこれで化粧落としだけしといたらもうええんやないか?等と(試さんけど)
洗い上りがスルッとしているのに乾燥している感じは全くないのが凄い。こわい。
風呂場でしばらくスペキャになり顔を触ってしまった。
クレンジングはクリームタイプを使って刺激少なく落としたいけど洗い上りはさっぱりしていて欲しいという矛盾を背に生きてきましたが、
これはクレドや今は亡きディシラに次いでその矛盾を解決してくれるやもしれん。
もしかしたらヴァルモンとは長い付き合いになるやもしれん。と思いました。
(※アイシーフォールスは期間限定の販売なのか何故か公式サイトに載っていないですね。レギュラー化してくれ)
そして何より効果もばっちりある。
ワンダーフォールスはアイシーフォールスより若干油膜感強めでバブルフォールスを使ってのW洗顔+それでも気になるようならヴァイタルフォールスでふき取りをすると恐ろしく毛穴が消えて肌が発光します。
肌が発光…?蛍光塗料でも塗ったん???とか思っちゃう程度には基礎化粧品においての肌が発光する、という言葉の意味を理解できなかった我、突然理解する。ヴァイタルフォールスはふき取りにも通常の化粧水としても使えるよくあるシャバシャバ系で成分的にも特記するようなものは入っていない気がするのですが、これでふき取りをする/しないで毛穴の目立ち度が雲泥の差なのがこわい。
何が起きているのかよくわからない。
そしてプライム コントゥールの効果が一番わかりやすかった。
目元口元用の部分用美容液?なのですが口元のほうれい線に塗り込んだところ翌朝には線が溝になっていました。
少なくともエイジング系の基礎化粧品は確実にヴァルモンにお世話になるかもしれない…
プライム B. セララーは初期のエイジング向けの美容液で付けた後はペタペタする使用感です。
これを使うと肌に透明感が出ます。美白効果を謳っているわけではないのに何故…
キメが整ったり毛穴が小さくなったりすると透明感があるように見える効果があるのかは謎ですが。
そして最後にプライム24(クリーム)で蓋をする算段ですね。
私にはこのクリームの良さが唯一そこまで?だったので他メーカーのクリームを主に使おうと思います。
今までそれなりに長いこと生きてきて色んな基礎化粧品を使ってきた中で
これは…!という製品がいくつかありますが、ここまで1つ1つに効果がちゃんと発揮されるのは人生初だったので
何が起きるかわからんもんやな…
伊達に美容大国(と勝手に思っている)スイスで100年もコスメティックブランドやってない…
その歴史と積み上げられた最先端技術は時間の魔術師という称号にふさわしいと思う。
当分の間は美容医療の力を借りずにヴァルモン閣下についていけそうです。
ありがとうございます。