好きを記す

ただのオタクです

月経カップの話(その後)

月経カップを使い始めて3ケ月ぐらい経ったので結果を書いておきます
ホラ、最大手のメーカーさんがそんくらいで慣れるよ…!って書いてたし
前回の記事の最後の方でケースについての不平不満をぶちまけてて笑った。
対する自己アンサーから申し上げますと
いいケース付きのやつをもう1つ買い足しました
このケースはプラスチックの箱型でスーツケースに詰め込んでもちゃんと中を守ってくれるし、
蓋を外せば乾かすこともできるから非常に良い!
モノは最初に買ったやつと内容量と外周?は同じだけど長さが短くて素材の柔らかいやつにしました。
まあケース目当てだったんで最悪これが合わなくても…という気持ち
両方を比較しつつあーでもないこーでもない言うていきます
装着には慣れたのか?→装着は多分大丈夫になった。スピード感大事。わけわからんうちにガッ!とやる
しげしげ見てしまうとウワァ…とか考え始めてしまうので
あんまり見ない方がいいと思う(もはや精神論)
装着感→前に買ったやつは装着感あるけど漏れない。買い足したやつは装着感ないけど漏れる
一長一短過ぎる。中間あればいいのに
私的漏れの許容範囲はオリモノシートで対処できるレベルですが、後述の例でなければどちらも許容範囲です
買い足したやつは下がリング状になってて取り出しやすいのがいいんですがそれでも
脱着→いまだに摘出スタイルでしか無理
装着・脱着は家でしかやらないのが正解だと思う
出先のトイレとかでやったとして、万が一床に落としたらおしまいだし
なんか衛生的にも精神的にもよろしくない気がする…
旅行先のホテルとかならまだ大丈夫だと思う
生活サイクル的に現状は家出る前に装着→帰宅後風呂場で脱着でギリ12時間以内におさまっているので
その辺は今のところ問題はないです。
買い足したやつは柔らかい素材なんで装着感が非常に良く(装着感・圧迫感がないことを指します)
調子に乗って何も考えずにいつも通り筋トレしたら全漏れして大変なことになった
未曾有の大事故だった。(家だったから社会的には大丈夫でした)
ある程度の強度と硬さが無いと隙間が出来てしまうんでしょうね
で、そっから漏れると。
普通にこれでジョギングとかする気満々だったんだけどな
なんやかんや今まで筋トレする時って常にナプキンだったし
蓋する系のものだと漏れるのは仕様?
でもディスクを初めて知ったのは筋トレ系インスタグラマーさんのアカウントだったし
もしかしたらそれに類似したタンポンなら筋トレしても漏れたりはしないのかもしれない…
前に買ったやつで筋トレはしていないので一度試してみます
そして何故かはわかりませんが生理が早く終わるようになった。
製品のレビューにもチラホラそんなこと書いてる人居る
もともと最長でも5日程度の人ではあったんですけど
今下手したら3日で終わる。超楽。
生理に対しては人体システムのバグと思っているので終わるのは早ければ早いほどいいよね
半無効化出来たような清々しい気持ちで私はもうナプキンに戻れる気もしないので
在庫がなくなり次第完全移行の予定です
ここまで楽さを知った状態で戻ったらまた大事故を起こす気がする…
あの状態で平然としていられるメンタルは完全に消滅してしまった
数か月前までは標準だったのに凄まじい変化ですね。
次にこの経験をするのはきっと要介護人になった時だろうな…という気がします
下手したら死んでそうだ
なんにせよ私はカップを使える体質だったみたいで、本当にラッキーだったな!
開発してくれた人には感謝しかないです
 

 

変わらないということの話

ある日父からメールが来た

 

コンビニ🏪に行ったらなんと

駐車場に◯◯パン🍞の車が止まっていた。暫くしたらあのおじさんが戻ってきた。多分、80歳は軽く超えていると思う。

でも、まだ◯◯パン🍞🥐が健在するだけで嬉しくなった。

 

この◯◯パンというのは

地域の病院や学校の給食でパンを卸している小さな工場で

私が幼稚園の頃は住宅地に車で販売しに来たり、小学校では給食のパンでお世話になり、中学の頃はお昼になると販売しに来ていたり、インターンシップや社会見学で行ったこともあるところ。

ここら辺に子どもの頃から住んでいる人なら絶対に食べているパンなんですけど

そこのオーナーのおじさん、なんとまだ現役らしい

色んなことを一気に思い出して

そこのパンがまた食べたくなり

数日後に車を走らせた。

そしてそこのパン工場の道が何も変わってなくてびっくりした

工場は本当にものすごく小さいところで相変わらずそこにあり更にびっくりした

そりゃ当然あるに決まってるんですけどね

敷地内に入ると何台か車が停まっていた。

お昼の数時間しか販売をやらないのでお客さんはそこそこ居て

黄色がかったパンケースに入った様々な種類のパンを選ぶ。パッケージも全く変わっていなかった。

新発売とラベルがついているけど多分20年ぐらい前からあったパンなどなど

そして完全にアウトなんですけど全商品に消費期限が表記されていないんですよね

ここは時空の流れが特殊なのかもしれない…

自分の頭の中で情緒が大事故を起こしながらあらゆる突っ込みをねじ伏せつつパンを選んだ。

帰り際にありがとうございました〜と声をかけてくれた人が父がメールで言っていたおじさん(推定80over)だった。

すごい…

ここのパン工場って跡継ぎ居るんだろうか

居たら年齢的に隠居しててもおかしくない気がするんだけど

従業員の人は結構若い人も居たな〜とか無駄に人事のことを考えつつ帰宅した。

 

パンはエコバッグに入れると自重でペシャッとなるほど柔らかく

全体的にフニャフニャで

そのくせ妙に歯切れが悪く

噛み切る瞬間にプツンと音のするような変な食感

カレーパンや揚げパンは油ギッシュで

腹にたまらない割にカロリーだけは爆発的に高いんだろうな…というお味だった

パッケージは安物のビニールなので手で開けようとするとみょーんと伸びて

中にあるパンが潰れる仕様

何もかも最悪やがな。

大しておいしくもないのに無心で食べてしまい、

自分のリソース元ってこれだったんだという気持ちになった

私は1人で大きくなったような顔をしてずっと生きていて、色んなことを忘れ過ぎて

もうあらゆることを思い出せなくなっている気がしていました。

行ったことあるはずの場所に行ったとしても自分の中では初見判定になっている

みたいなことが多いんです

過去を消したいとかではないんですが。

でもここのパンはそうはなってなくて

散々ボロカス言うた割に無心で食べちゃう時点でちゃんと思い出せたこと、思い出せる形で存在し続けてくれたことが嬉しかったです

懐かしいとかノスタルジーという感覚に浸ることが人よりカナリ少ないことがコンプだったのかもしれない

と同時に自分がこういう変わらないものを作ったり、変わらない状態で居続けることって無理なんだなぁと体感しました

流されまくって生きてるからさぁ…

変わらないで居ようと思ったら

レトロなパッケージだけど簡単には破られないぜ!って感じの嫌な強度のビニール纏い、

自重で潰れるほどの柔らかさを保ちつつフニャフニャして

だけど噛み切られる瞬間にささやかな抵抗を現すような絶妙なメンタルで居なきゃいけないのかなぁ?

そういえばインターンシップで行った時

工場のおじさんはお客さんに対してのほほんとした雰囲気だったのに

パンに対しては真逆の厳しい人だった気がする…

そんな風に在るのは至難の業だと思う

一つ明確に目的を決めたらそれに向かって全てをルーティン化して進めるのが常なんですけど

こんな必要事項もロクに記載されてないような新発売でもないのに新発売とかラベリングしてシレッと出しちゃうような

ゆるさがあっても存続できるようなものがあるんだから

私ももうちょい自分の情緒に寄り添って生きてもいいのかな?という気持ちになりました

。それには確固たる強い意志がなきゃ出来ないんでしょうね

そしてその意志は目には見えなくても芯になる。

無心でパンをたくさん食べたら先ほどから胃がムカムカして来ており後悔しています

正気を失った代償はいつも後からやってくるんだな!!!知ってるよ!

多分明日は体調が悪い

珍しい気持ちになれたことが嬉しいのでここに殴り書いておきます

凪の話

GWに人に会ったり買い物に行ったりコインランドリーに行ったりして
生活周りのことを淡々とこなしていたんですけど
コインランドリーの待ち時間中にボーッと図書館で借りてきた本を眺めていたら
もしかしてこれが本来の自分なのでは?と思う瞬間があった
いつも無意識に年齢や職業や性別や誰かとの関係性やその場の役割や名前を背負っていて、それを全うすることに従事しているけれど
そんな次元の話ではなく
特にこれと言って誰でもない本来の自分はこんなに穏やかで無害で凪なんだなっていう。
ただただ静かに本読んでるだけじゃん、もっと言うと私は無音じゃないとちゃんと本を読めないので
有線が流れていたコインランドリーでは文字を目で追っていただけで内容なんて1ミリも頭に入っていなかった。
本を眺めているだけの人、だった。
昔父が言っていた
魚に餌がとっくに取られていることに気づいていても取り替えたりもせず
1日中釣り糸を海に垂らしているだけの人も居る。
釣りというのはただボーッとするだけの口実なこともあるからそれでもいい。
という話を思い出して
その時の私はまさにそれだった
水を見たら飲まなくちゃいけないし、飲んだからにはトイレの事も考えなきゃいけないし
トイレ掃除の事も考えなきゃいけないし、洗剤を買わなきゃ
ついでがあったかな?ひいてはお金周りの事も…みたいな連想ゲームの中に居て
私に限らず現代人はみんなそんな風に生きていますよね。
そんな中私はたまに
一体なんの為なんでしょうね、って虚しくなったりします
それはきっとこういう本来の自分を取り戻す為なんだろうな。
この世には何もなく、人は何も持たずに生まれてくると言うけれど
私は真逆だと思う
この世には全てがあるし、人はあらゆるものを持って生まれて来て
如何に自分のものではないものを手放したか?みたいなところがあると思う
で、最後に残るものが1つか2つか3つか知らんけど有って
それが自分です!みたいな
あのコインランドリーでボーッと本を眺めていた瞬間はその自分に限りなく近かった気がする
ものの数分?数十秒だったかも
煩悩まみれな生活を送っている身の私にしてはその瞬間があっただけで上出来過ぎる
他人事みたいなんですけど、本当によくやってると思う
そして私は誰も居ない静かな暗い場所じゃないと脳内がリセットされないと思っていたけど
あの状況(自分以外にお客さん居てなんか作業してらっしゃる/横の店舗からも人の気配する/有線流れてる/洗濯機の騒音する/真昼間+開口部ガラス張り店舗)
でそうなったのも意外だった
脳内リセットは思考がクリアになることなんだけど
それってエンジンから不純物取り除いて動きをよくしただけであって
その動力たる自分は普段と変わらないのかも?
今は行きたい国リストを無駄に作ったり
目下の週末予定を詰め
あらゆるレスをして
外の工事音がうるさいなとか
除湿付けたら涼しいなとか
先日ぶつけた肘が痛いなとか
同時にいくつのことを考えてるんだよ
みたいないつものデフォルトの脳内に完全に戻ってしまっているのですが
この状態があるからこそあの凪いだ本来の自分になれたのかもしれなくて
だから自分の日々の生活と有り様を否定しなくてもいいんだと思う
何かを変えなきゃ改善しなきゃと躍起にならなくても
変化は必要なタイミングでちゃんと無理なく訪れるので
過剰に恐れて目先のやった感で満たさなくてもいいのかもしれません
満たすのも一興なのかもしれません
自分に対してこんな風に思えたことが珍しかったので
ここに書いておきます
 

 

月経カップの話

月経カップというものを使ってみました

きっかけはフォローしている筋トレ系インスタアカウントの人がPRしていた月経ディスクというものがじわじわ気になり始めたからです。

もともと夜寝る時だけはタンポンユーザーなのですが

ほぼ変わらないサイズで良さげだな〜

紐が出た状態で排泄するのが心理的に嫌でトイレに行かない就寝時専用にしている身としてはアリ?でも紐ナシでどうやって出すんだろう?使い捨てで楽そうだけどコスパは最悪だな!とか考えているうちに

カップというものの存在を知りました

ひとまず使ってみたリアタイレポを挟みます

 

1日目の夜から使用

初日は一日家に居る日中に試すのがいいらしいけど来たタイミングが合わず…

一番小さく畳める折り方でやったけどお風呂場で装着時に情けない声が出る

コツ掴めばいけそうだけど普通に痛いし恐怖感で死にかける

でも違和感はカップ≧タンポン程度でそこまでないからこれは画期的かもしれない

翌朝トイレで取り出す際にまた情けない声が出る

普通に痛いし爆発したような形で出したので経血量はわからなかったけど

なみなみ入っているかと思いきや多分三分の一程度だったと思う

やっぱ小さいサイズを買えばよかったかも・・・出し入れがキツいし痛いし死ぬ

装着中の違和感は気にならないから慣れたらいけるもんなのかなー

トイレだと体勢がダメなのか装着は無理っぽいので日中使うのは今日は諦める

日中経血が出て来る感覚が1日ぶりに味わうだけでもう気持ち悪すぎて情けない声が出た。カップに慣れたら戻れなくなりそう

20年近くこれで過ごしていたのに一度快適さを知ってしまうと一瞬でこうなるんだね

夜は前日と同じお風呂場で装着したけどなんとなくコツ掴めたような気がする

位置がポイントかも?

翌朝もトイレで爆発スタイルで摘出(もはや摘出)

この感覚は慣れないかもしれない…

トイレの中でアクロバティックな体勢になりなんとか装着

朝だから時間ないねん

なのに下半身の服を全て脱ぐハメになるのでこの時点で

日中に出先で外してからの再装着は不可能と判断

購入レビューで排泄が難しくなって便秘になった人の口コミを見かけたけどなんとなくわかるかもしれない…

圧迫されている気がする

恐らくガチでサイズが合っていないので12時間装着可で最小サイズを買いなおした方がいいっぽい

そして日中の快適さがヤバイ

これは絶対に採用したい

 

以上がレポという名の鳴き声

情けない声出しまくり数回死んでトイレでアクロバティックな体勢を取った数日間

こんなシュールな経験ってないかも

購入したのは一番メジャーどころのメーカー品で、サイズはサイトの選び方ガイドに従いました。

この時点で一番小さいサイズにしといた方がいい気はしていた。

でも大は小を兼ねるとかせっかく恩恵を受けたいのに容量不足で漏れたりしたら嫌だな…みたいな考えもあって真ん中サイズにしてしまいました

だってメーカーが推奨してるし…

たまには自分の勘を信じてもいいのでは?という教訓になりました

装着する時の感覚が恐怖も相まって痛いし出す時もまだ正しい方法で出来ないみたいで悲惨だしカナリ苦手で心が折れそうです。

だけどそこを加味してもあの日中の快適さには代えられないかもしれません

生理が来たという不快な事実を認めたくないが為に自分はただ排泄物を漏らしただけ…というあり得ない仮定に一回縋るという話を聞いて

私も無意識に毎月そんなことをやっていることに気づきました

この不快さは何かとんでもないイレギュラーが起きただけで、デフォルトだとは思いたくないレベルなんだ本当は

大まかにメリットとデメリットを挙げると

 

・メリット

生理であることを忘れる

生理用品のゴミが出ない

コスパがいい

 

・デメリット

生理であることを本当に忘れる=装着しっぱなしにしてトキシックショック起こすリスク

装着・脱着が難しい

煮沸しなければならない

 

1つ目のデメリットに関しては専用アプリなんかもあるみたいなんですが

アップルウォッチとかで知らせてくれなきゃ忘れそうな勢い

もしくはカップが装着から12時間過ぎた瞬間高熱を発してアッヅァ!ってなるとか

海外の人がこの手の製品を装着しっぱなしにしてトキシックショックで片脚切断になった

みたいなニュースたまに聞きますが

ガチで忘れてたんだろうな…

終わってからもあまりにも快適過ぎて生理をやった感がない

そう言えば今月来てない…とか思ってしまいそうだ

逆に言えばそれだけ毎月の負担になっていたんだなー

快適過ぎるが故の弊害とも言えるのかも…

装着・脱着に関しては慣れるしかないんだと思います

大手メーカーのサイトによるとだいたい3ヶ月目あたりから慣れる人が多いって書いてあるし。

ひとまずサイズ小さいものにしてみますが

いかんせん月に1回だし私は期間も短い方なので上達は平均より遅いんだろうな

ぼちぼちやりたいです。

この辺りはコンタクトに似ていると思います

つけっぱにしたら下手したら失明というヤバい要素と初めてコンタクトと取り付けた時を思い出します

あの時は片目に1時間かかってカッピカピの激痛だったな

もともと歯のリテーナーを洗浄したり下着を手洗いしたり何かと+αの手間には慣れてる方なので煮沸の手間はそこまで苦には感じないからいいかな

経血の量が目で見てわかるので自分の体調のことがわかるらしいですが長年ナプキンでなんとなく量を測ってきた身としては物理的に見えたところでメリットには感じませんでした。正しい方法で摘出出来ればまた違うのかもしれませんが。

いろんな種類のカップを紹介してくれている動画で

1日に2回だけしか生理のことを考えなくていいの!という話を聞きましたが

個人的に生理中は意識ある時はずっと頭の片隅で生理のことを考え続けていると言いますか、とにかくそのぶんのキャパを食ってるんで言わば1日18時間ぐらいは生理のことを考えていると言っても過言じゃない。

それが平均しても1日15分ぐらいしか生理のこと考えなくて済むというのはメリットとしてデカ過ぎる

あとこれは後から気づきましたが災害時なんかもカップの方が便利だと思う

持ち出し袋に入れとくのもありかな。

唯一の明確な不満は付属の保管用の巾着袋がちゃっちいこと!

これ、どこのメーカーも共通でそう!

布の袋にペッと入れといて大丈夫なの?

例えばスーツケースに入れる時とか潰れて形崩れそうだし

布なんて衛生面でも防御力無いんですけど…

本体は煮沸しろ言う癖にそれのカバーはえらくお粗末ですな

せめて歯のリテーナーのケースみたいなプラの箱とかにしてくれんかな

皆さんこの辺なんとも思わず使ってるんだろうか

 

今のところ買い置きの生理用品もあるので

1~3日目あたりまでは就寝時はタンポン+日中はカップ

隙間や合間にナプキンでもいいのかなあと思います

もともと日数も短い方だし

買い置きが無くなったら昼夜カップで過ごすのもありかなー

めちゃくちゃ運の良い事に私はPMSや生理痛がほぼなく、

だからこそ生理にまつわる不快感をダイレクトに食らう性質な気がする

とにかくあの経血が出る感覚と湿気がこもる感じが無理で…しかもかぶれるしさぁ

これを排除するためなら少しくらいの苦労は厭わないです

そもそも就寝時もタンポンに手を出した理由が

なんぴとたりとも私の眠りを妨げるヤツは許さん、それが私自身であっても…!と思ったからなんですよね

日本の生理用品のクォリティの高さはもう充分わかったんで

カップが合わなかった時の出戻る受け皿として居てもらって…

最終的にどうなっているかわからないけど

経過としてここに書いておきます

 

 

イギリスの話

年末年始にかけイギリスに行ってきました

去年の夏ぐらいにそうだ!イギリスに行こう!という気持ちになりとりあえず航空券だけおさえたのでした
幼少期~現在に至るまでずっと英国文学に親しんで生きて来たので
その生産地の空気を吸ってみてぇな…という願望はずっと持ってはいました
そうだ!京都に行こう!みたいな軽さで決めちゃって、実は相当行きたかったんだな私
前回記事を書いた時には既に決めてたんだかどうだったのか定かではありませんが
現地でバーーッと書いた走り書きにセルフで突っ込みを入れつつ答え合わせをしつつ色々思い返したいと思います
深夜に日本発、早朝にヒースロー着からの4泊
行きはJAL、帰りはブリティッシュエアウェイズでした
 

初日

ヒースローから市内に向かう途中、何故か途中で降りてしまいホームで電車が来るのを待つ

これで超高額運賃と引き換えに最短でロンドンに着く野望は打ち砕かれました

外歩くなら貼るカイロは必須な寒さ

持ってきといてよかった

パディントン駅でめちゃくちゃ迷う

ホテルの最寄駅につきたいのに永遠に行けず4回ぐらい電車に乗る

駅員のマダムに乗換せなあかんで!的なことを言われ唐突に理解する

英語わからんのにニュアンスで適当な電車に乗りなさんな

電車と地下鉄を理解する

でもバスのほうが便利じゃね?という気がする

こっちのスタバのシナモンロールはなんか微妙でガッカリしたけどチョコムースラテは容赦ない激甘さでおいしい

全体的に食べ物は相当な空腹という調味料がないとうめぇうめぇって食べるのは難しいかも…

バッキンガム宮殿あたりを無駄に歩き回り土地勘のようなものを得ようとする(1日では全く得られず)

博物館美術館を一瞬だけ見る

行きたかったパブが予約でいっぱいだったので諦めてデパートでパンとお惣菜を買う

ついでに気になってたコスメも買う

BAのおねえさんが英語さっぱりわからん私に一生懸命接客してくれて肌荒れ、ニキビ、目のクマに効くブツを買えたしサンプルもくれた

ありがとうおねえさん

ホテルの道すがら水を買い込む

腕が爆発しそう

 

持ってきた2種類のクレカのうち1つが使えないというトラブルはありましたが大きな事件もなくよかったです

デパート内は普通にワンちゃんを連れて行けるみたいでみーんなお利口にしていて可愛かった

イギリスの食は…なんですが既にその洗礼を受けかけている…

注意力散漫だからどうせ一瞬でスリに遭う!とピリついていたのですが駅の人をはじめ皆さん超親切でした

イギリスで主に売られているペットボトル飲料は蓋がボトルに引っ付いたままになるのがデフォみたいで

すぐに蓋を落とす私にはめちゃめちゃ便利に感じました

画期的過ぎる

  

予備知識通りクリスマスが過ぎても年始まではクリスマスの飾り付けがされていたので綺麗にラッピングされたお店やツリーをたくさん見られました

クリスマス〜年始はセールの時期らしいですがデパートのコスメ売り場も容赦なくディスカウントになっていて、デパコスがこんな風に売られているところなんて見たことなかったからびっくりしました

あとホテルでどこにドライヤーがあるのかわからずフロントに行ったら

おそらく仕事上がりのコンシェルジュの人がコーヒー片手にわざわざ部屋まで一緒に来てくれて

ここだよって教えてくました

親切すぎる…

 

2日目

パンの焼けるいい匂いで目が覚める

昨日デパートで買ったお惣菜が微妙過ぎたので朝食に多大なる期待をして会場に向かうも心が無になる

出がしらにパンコーナーがもう1箇所あることに気付いたので明日に期待する

ホテルの近くに謎の公認マークのある日本食の店を見つけたので死にかけたらここへ行くことにする

セントジェームズパークを散歩したのち

ファンタビの冒頭シーンのロケ地になったフランス料理屋さんに行く

コーヒーだけ飲んでサッと出るつもりが割と空いていたのでお昼ご飯を食べる

イギリス料理は微妙だけどフランス料理なら…と思いきや心が無になる

あまりにも私が微妙な顔をしていたせいかウェイターさんがこの料理大丈夫?的なことを聞いてくれる

大丈夫じゃないけどそんなこと言ったら失礼すぎるので平気なフリをする

ファンタビのロケハンした人がここのお店でこのシーンを撮ろう!と思った気持ちがわかるぐらいしっかり作り込まれた店内だった

英気が削がれたのでジェリーキャットのお店に行こうとするも近場のところは予約?が必要っぽかったので別日にしてヴィクトリア&アルバート博物館をチラ見する

カフェの内装がウィリアムモリスで可愛いかった

ホテルに戻って大事に取っておいたあられのパックを開封する

うますぎて飛ぶ

ありがとうJAL

俺たちは醤油だ

 
完全に食の洗礼を受けている
全体的に飲み物のレベルは高いけど食べ物は…
でもパンの焼ける匂いは良かったです

 

セントジェームズパークでガチョウだと思って近くに寄って眺めていたこの鳥、白鳥だったみたい…

リスはそーーっと忍びよれば結構近くで見られます

ファンタビのロケ地になったお店は映画だと暗くてムードある感じですが実際は明るくて飾りつけが豪華でとっても綺麗でした
このお店、入り口の作りが地下のLIVEハウスのようになっていて
1階のカフェを通り抜けて階段を下り、ホール内のクロークにコートを預けてカウンターまで行って…というステップを踏まなければ入れず
こんな奥まったところで密会(?)をしたダンブルドアとグリンデルバルドって…などと思いを馳せました

階段の途中とホールにあるクロークの横のキオスク
あとここ、トイレの雰囲気がすごい
便座が木製でなぜその部分を木製に???ってなりましたが鏡のデザインとか全体の作りがホテルのバーみたいで
トイレにあるまじきお洒落さで頭がバグりました
 
3日目

友人らにありがたすぎる助言を貰い食べられそうなものをピックアップする

ホテルの朝食のパンで心が無になる

昨日は無かったバナナを見つけ喜ぶも再び無になる

尽きた服の在庫を補うべく安い服屋に行き、近くの店でフィッシュアンドチップスを食す

店員さんいい人だった

事前に調べて気になっていたお菓子を買うべくデパ地下に行き、同じデパート内のハフキンスでスコーンと紅茶を摂取する

ここへ来てやっとイギリスイギリスしいものを食べて心を1㍉ほど取り戻す

スコーンにクロテッドとジャムを付けたやつってヤマザキのジャムパンにマーガリン塗ったら同じ味な気がする

アットコスメストア的なお店に行ったら日本だとなかなか入手できない好きなブランドのキットが割引されていたので大喜びで買う

ついでにホテルのシャンプーで髪をいじめすぎたのでお試しサイズのシャンプーも買う

帰りのバス内でぐーぐるマップを凝視しホテル近辺のタイ料理屋さんを発見したので夕飯はそこにする

パッタイがめちゃくちゃうまい!食べ進むにつれ冷静になり、そうでもないことに気づい

ホテルに戻り購入品をスーツケースに詰めていたら収まりきらない懸念が出てきて急に不安になる

帰りの飛行機で預け入れられる液体の量を調べるなどする

 

ホテルの朝食会場のパンコーナーの横に小さいハート型の容器に入った何かを見つけ

パンに付けてみたところ

絶対にここに存在してはいけないものの味がしてびっくりしました

食の好き嫌いはあれど食べられないものはない私が!?!?ってなりました

パッケージはかわいい

後で調べたところこれは日本で言うところの納豆のようなものでイギリスでも好き嫌いがハッキリ別れるシロモノだったみたいです

あとこれは結構好きな味だったけど最後までなんなのか分からなかった

ミニトマトぐらいのサイズのパプリカ?にクリームチーズを詰めたものが瓶に入って何らかの液体に浸かっていました

この日は比較的食に関してはいい感じだった気がします

タイ料理屋さんに貼られていたこれは食べログ評価的なラベルだと思う

目印にお店を選んだら大丈夫なのかな?

この日はセルフリッジズとフォートナムメイソンとリバティにも行ったのですが

コスメフロアが一番充実していたのはセルフリッジズでディスプレイの世界観がすごーく可愛かったのはフォートナム&メイソンでした

フォートナム&メイソンは日本人がカナリ多く、たまたまレジの行列で私の後ろに居た人もここ日本人だらけだねーって話してて

私もそうだよ…!って思いました

この日行ったGU的な安い服屋さん、当然ですがサイズ展開が豊富で嬉しすぎて高笑いしそうになりました

パンツの丈に余裕があり過ぎるしまさかこの私がXSだと…!?

いつも何も見ず一番デカいサイズを買っているこの私が!?!?!?!?

ここで私は大してデカくもない扱いだから何も困らないぞ……

 

四日目

ハリポタの映画のロケ地になった図書館の見学のためにオックスフォードに向かう

特急電車日本人だらけだった気がする

オックスフォード、勝手に田舎だと思ってたけど全然そんなことない

ボドリアン図書館はその昔は火気厳禁で、真冬にあまりに寒さで学生が2名凍死してるらしい

映画でハリーが夜中に閲覧禁止の棚を漁るシーンではランプを持っているけどあれはNG行為ってところがおもしろい

ショップでずっと欲しかったお静かに、のエスプレッソカップを買った瞬間これを割らずに家まで持ち帰ることが第一課題に更新される

道すがらお土産屋さんをのぞいて結局何も買わずにロンドンに戻る

ぐーぐるまっぷで見つけたイタリア料理のお店でお昼を食べる

舌のチューニングが完了したのかそこまで心が無にならずに済んだ

スーパーで水とお土産をペペっと買い、荷物を置きにホテルへ戻る→さっき買った土産にしようと思ってたポテトチップがエコバッグの中でばくはつしていたので仕方なく食べたらカナリおいしくてビビる

ここ数日最高値のおいしさ

気を取り直してデパートに最終買い出しに行く

大晦日だからかなんか人が少ない気がする(気のせいだった)

日本では催事でしかお目にかかれないチョコと夕飯を買い込みホテルに戻る

明日空港の免税店であれば買うものリストを作りつつ荷物をスーツケースに詰める

 

エスプレッソカップは無事に持ち帰ることができました

同じ柄の普通のマグマップと持ち手のサイズが同じなのでバランスが悪くて、そこがとっても可愛いです。

このカップのデザインは私が最初に知った時とはデザインが新装されていて

より現代っぽくなっていましたが

お静かに!という文言は変わらずで嬉しかったです

これで飲み物飲んでたら私がお茶してる時は静かにしてね、って圧になりそう

ここへ来てやっとスーパーで売られているポテチが普通においしいと言うことが発覚して

荷物の隙間用に買い足してもよかったかな…

毎年行く百貨店のバレンタイン催事が今年は開催されない?気がしていたので

チョコを沢山買い込んだつもりで居たんですけど全然足りてない

結果的に開催はされるので良かったのですが、イギリスみたいに好きなチョコだけバラ売りスタイルではないので

もっと買っておけばよかったなー

試食でまるまる1つくれたのは太っ腹で驚きました

そしてお土産で買ったショートブレッドがカナリおいしく、そうかここはお茶の文化に食の要素を全ベットした地なんだから

お茶に絡んだものは旨いのか…と納得しました

 

5日目は帰国日だったので免税でコスメとチョコを買いまくりました

現地ではクレカ使用率100%だったのでここで現金を無理くり使い切ったようなものなんですが

ポンド紙幣が綺麗だったので持ち帰ろうと思っていたのにほぼ使い切ってしまったのが悔やまれる

あと、購入から結構な年数経過しててずーっと機内持ち込みできないと思っていたスーツケースが普通に持ち込めてびっくりしました
お前…持ち込めたのか……機内に(航空会社によるのかもしれません)
出国審査は背中に貼っていたカイロと荷物に入れていたシャンプーを調べられたり
ブーツ履いてる人は脱がなきゃいけなかったり日本よりは厳しめでした
機内で流れる注意事項の動画が中世ヨーロッパのパロディで日本語字幕もあったので見ていたんですが
身分も見た目も申し分ないイケメン描写の人物がほほ笑んだ瞬間ガッタガタの歯並びが見えちゃって
周囲のキャーキャー言っていた女子たちが急激に冷めるっていう描写があって
歯並びが占める外見のウェイトのデカさを理解できました
きっとそれだけでマイナス70点ぐらいなんでしょうな
機内食の豚の照り焼きと白米に沁み入り過ぎて一瞬頭が真っ白になりました
今度来るときはインスタント必須だなあ
CAさんが日本語で声掛けしてくれて、こういう人って母国語以外の言語を仕事の中で覚えるのか
自然と身に付くのかどっちなんだろうな、努力はすごくされているんだろうな
本当にすごいですよね。
 
私が一番最初に触れた英国文学はマザーグースの唄で
子ども向けかどうか怪しいレベルのかなりブラックなものもあれど
あくまでユーモラスにまとまっていて
そこに独特のリズムと皮肉めいた内容のギャップが癖になり穴が開くほど読んだ記憶があります
母がくれた(と言うよりもはや借りパクした?)ものなのですが何故母が持っていたのかは謎
その次は確か野ばらの村シリーズで
これは繊細なイラストが凄く可愛くて、見ているだけでワクワクして図書館で慢性的に借りていました
グッズ化はあまりされていないみたいなんですけどこの作家のイラストは絵本に載っているのが一番映えるものなんだろうな
小学校の時はピーターラビットにどハマりして
牧歌的なイラストなのにやっていることは結構な物騒さ(ウサギが猫を襲ったり)なところが大好きでした
そんな英国文学の繊細さと皮肉めいたギャップのちょいブラックな栄養を摂取し続けた幼少期から
満を持してJKローリングのハリーポッターシリーズにハマり、と言うよりこの辺りから完全にあらゆるものがおかしくなり
人生が180ど変わり今の私に至るというわけです。
おたくなので
自分が文学から吸収したことの解像度を上げるために生きている部分があります
生産地の空気をたっぷり吸って解像度が上がった状態でここから摂取する英国文学は今までと違った感覚で見られると思います
今まで読んだものを読み返したら何かしら新しいことに気づけるかもしれないし。
大半がメシがまずい(意訳)という愚痴な気もしますが
それ含め自分の五感で体験できてほんとよかった~
あわよくばまた行きたいです!
 
 

 

 

 

熱中症の話

この夏がヤバい!~2025Ver.~
年々ヤバさを更新していく夏ですが7月にもなっていないのに室内で熱中症寸前になりました。
不快な室温ではあるけどエアコンついてるし…と思っていたら胃がムカムカしてきて、
今朝食べたものが良くなかったのかと思っていたらお腹が痛くなってきて、
隣の部屋に比べてエアコンの効きが微妙だということに気づいたあたりでいよいよ吐き気。
トイレに駆け込みえずくもブツが出てこない…
もしかして?とエアコンを21°にしてみたら涼しーーーー!!!サイコー!って元気になりました。
吐き気も嘘みたいにおさまった。
水分も取ってるし室内で薄着でデスクワークしてる私が熱中症なんてイメージになさすぎて油断しました。
そういうの、自分とは無縁だと思っていました。
暑いところには行かないし…じゃなく、暑いと感じるセンサーが恐らく少しずつバクり始めている。これは単純に加齢もありそう。
コンビニでカフェオレを買ったら、同じ値段で一番大きいサイズにできるキャンペーン期間だったみたいで
サイズアップしますか?と聞かれて
(そんな量飲み切れるわけないけど値段同じなら…)と思ってサイズアップしてもらったんですけど余裕で完飲できて、
自分がだいぶ喉乾いてた…?ってことに気づいたんです。
水分取るの苦手だけど、この時期この認識のズレは命取りになりそうで怖い。
言われなかったら一番小さいサイズを買おうとしてたし、なんなら飲みきれないかも?とか思ってたもんね。
なんでニンゲンってこんなことがバグっちゃうんだろう?
クーラー嫌いのお年寄りを笑ってちゃダメ。明日は我が身。室内だからと言って安全とは限らない。
念のため外で仕事してても熱中症にならない人の体調管理術とか知っておいた方がいいな。
自分の暑さ耐性は年々下がっていくのに気温は年々上がっていくので無理もないですが、
にしてもちょっと早すぎないか…?
気温の上昇に人類が追い付けていない。
5月~6月にかけてはちょこちょこクーラーをつける場面があるのですが、
日和って27°とかにしちゃうのがよくないのだと学びました。
この時期はどちらかと言うと寒さに慣れているんだから
初手からガンガン冷やすべき。
父が昔エアコンの冷えで腰を痛めたことがあって、
どうしてもエアコンによる冷えのことが頭をよぎってしまう癖があるみたいです。
でもなーーーーー極端な話、熱中症は脳に障がい残ったり最悪死んだりするけど
腰は痛めたところで最悪歩けなくなるだけだし…
どの道死ぬんだとしても熱中症で死ぬのとクーラーで凍死するなら
後者の方がマシなのでエアコンをつけましょう。
クーラー効いてる部屋なら死体も腐りにくいだろうしね。
暑いな、という感情になったらそこから熱中症は始まっているんだ。
今年はおかげでもう自律神経が壊れてしまったので抗わず闇落ちしますが、
来年の私に同じ轍を踏ませないためにここに書いておきます。

 

おやつの話

おやつが好きです。
幼少期に預けられていた保育園でおやつの時間があり、
延長保育の時間になると
再びおやつを食べるか?先生と折り紙?をするか?自分で選べたんですけど
私は卒園までずっと再びおやつを食べる、の方を選択し続け
折り紙を選んだ子たちが何をやっていたのか知らないままでした。
どんだけ食い意地張っとんねん。
でも、給食の記憶がまったくないので、その頃から私の食への執着はおやつ一択だったのかもしれません。
大人になり、お金を自分の裁量で使えるようになってから
おやつばかり食べていた時期がありました。
育成環境もあるんでしょうけど
基本的に食事って政治の場?みたいな緊張感が付いて回っていたような気がします。
好きなものばかり食べていたらダメだし、
ちゃんとお行儀よく、かつ親の顔色も見つつ、でも早く食べ終えてアニメ見たいし…
学校だと時間って制限もあるし…
とかなんとか子どもなりにあれこれ考えながら食べていました。
大人になってもそういう部分は残っていて、
接待とか飲み会とかまあ色々あるわけです。
でも、おやつってそういうのがない。
そもそもおやつなんて食べなくてもいいんだから
ジャンル的には栄養摂取とか食事、と言うより娯楽のカテゴリなんです。
娯楽であるからには自分の好きなように好きなスタイルで食べられるし肩肘張らなくていいし
おいしいから食べるんです。おいしくなくても食べるんです。私は娯楽が好きなので。
食を楽しむという要素を私に教えてくれたおやつという概念にはずっと感謝しています。
今まで食べた様々なジャンルのおやつの中でこれは…!というものをここに書いておこうと思います。
 
 
ツマガリのクッキー
なんかヤバイものが入ってるのでは?と思うほどおいしい。
初めて食べたのは兵庫の本店に行ったときに試食でもらったものだったんですけど、
私のそれまでのクッキーの概念を変えるほどの衝撃でした。
クッキーってそんなにボリュームない割にはカロリー高いし
おやつの括りの中だとあったら食べるかな?ぐらいのポジションだったのですが
これは、両手で恭しく受け取って大事に食べなくてはならないシロモノだ…!と思いました。
箱で買うとクッキーが縦向きにぎっしりつまっていて、パッと見ただけでは
どのクッキーなのかわからないんです。
質実剛健というか、どれを取って頂いても間違いありません!っていう自信があるんでしょうね
綺麗に並んでるクッキー缶も世界観あって可愛いんですけどね。
陳列で媚びてないところに好感が持てます。
通販はあるんですけど店舗は関西しかないので先日大阪に行った時に一番デッカイ箱を買ってきました
本店じゃなくても試食用の1枚はもらえました。こういうの嬉しいですよね。
 
みやび堂のあられ
あられやおせんべいは見た目から味が想像できないと思っています
何故ならみんな似たり寄ったりであんまり個性がないからです。
みやび堂も例に洩れず見た目はなんの変哲もないあられなんですけど
これは一体…?ってなる
何が違うのか上手く表現できないんですけどずっと記憶に残る味です。
醤油がおいしいのかな?と思いきやおそらく使ってるお米自体がおいしい気がする
わからんけど…!
一番人気はあぜくらという山椒あられみたいですがここのあられはどれを買ってもハズレがないです
実店舗で買えるのは京都だけなので、行ったらしこたま買い込みます
 
京都鶴屋鶴寿庵の京ちゃふれ
カントリーマアムの超抹茶バージョン
京都のお店の老舗だけあって抹茶がちゃんと本気の抹茶
一応洋菓子って括りに入るような気がするんだけど和菓子っぽさもある
実店舗で買えるのは京都だけなので、行ったらしこたま買い込みます
 
三万石のままどおる
これが福島の銘菓だということを知ったのは割と後になってからなんですが
初めて食べたのは職場でもらったお土産でした
なんか見た目可愛い…こんなものがあったのねと仕事しながら何気なく食べたらめちゃくちゃおいしくて。
この手のみるく饅頭のようなものって全国にたくさんあると思うんですけど
ままどおるはミルク感としっとり感強めでおいしいです。
結構な大きさなので満足感もあります
縦長の形状なので手で割ってひとくちサイズにして食べやすい。
丸い形状のものはだいたい一口で消えてしまうので…
パッケージと見た目のフォルムがほんわかしてて癒されます
名前からして可愛いし。
チョコ味もあるみたいです。
そんなん絶対おいしいやんか
実店舗は福島と宮城にしかないので行く機会あればしこたま買い込みたいです
 
サロンドロワイヤルのオーロラアーモンド
サロンドロワイヤルに出会うまでは正直
チョコとナッツって相性そんな良くないよねと思っていました。
それは間違いでした。
オーロラアーモンドは天国のフロントの待合室のテーブルの上に置いてあるお菓子だと思っています
死んだらそれを補充する職に就きます
見た目がまっしろくてツルツルした石みたいで、オーロラの包み紙にキャンディみたいに包まれてすごく可愛い。
子どもの頃憧れたお菓子ってこんなイメージだったな。
糖衣のパリっとした食間+中のアーモンドの風味が絶妙に合います。
マーブルチョコの超上位互換
サロンドロワイヤルは催事にこれを持ってきてくれることが多いので助かります
 
誰もが知っててみんな好きな定番ですが私も好きです
地元の人はわざわざ買ってまで食べないよと言われておりますが、
そこまで地元の人?ってわけじゃないからか
私はわざわざ買って食べます。最寄り駅ナカのファミマで。
伊勢の名物ですがほんとどこでも買えますよね。
ここ数年は克服されつつありますが、
もともと餡子が苦手なのにこれだけは昔からずっと好きでした。
餡子っておいしいんですよね。
お店に行くと食べられる夏場のかき氷も最高に好きです
最近買ったらヘラが木製から紙製になっていて時代の移ろい…!と思いました
 
ヴェンキのジャンドゥーヤ
ブログで紹介されていたのを見かけてたまたま行ける範囲にお店が出来たので行ってみたところ
何もかもおいしくて、特に気に入ったのがジャンドゥーヤでした
イタリアのチョコはどれもパンチがあって好きです。
チョコレートとはこういうものです!っていうシンプルなストレートパンチ
洗礼されたコク/キレ…みたいな日本のチョコも好きですが、国産にはない潔さがあります。
包丁でカットして食べるチョコレートサラミとか、
とんでもなく分厚いチョコレートバーとか、
チョコに対する本気度が違う。
食べたいならカッティングボードとナイフと皿を用意しなさい
これはその価値があるものです、って言われてるみたい。まさにその価値はあると思います
ジャンドゥーヤはシンプルな原材料で作られているのにびっくりするぐらい複雑な味で
でも、クセになります。
ここのメーカーが出す福袋が確か4万円だったかで、
そりゃあカカオがこんだけ高騰した状態で従来のクォリティーのまま出そうと思ったらそんなぐらいになるよな、
って。
それでも出すところがチョコに対する本気度の証拠な気がしてますます好きです。
購入した方は居るんでしょうかね…
国内から撤退しないで欲しいな。
 
 
この世にはおいしいおやつが沢山ありますね。
年齢とともに味覚も変化してそれまで苦手だったものが食べられるようになったりして
人体っておもしろいなーと思います。
食べられるということはアドバンテージなので、
胃が許す限りは楽しみたいです。