スキンケアや美容医療における方向性の話です。
私はなかなかコレだ！というスキンケアや美容医療が見つからず散々色んなものを試してきましたが、
ふと 一体どうなったら正解なのか？という疑問にぶち当たりました。
正解がどういう状態かわかっていなければ良し悪しなんてわかるわけないじゃないかっていう。
この世の終わりのような地獄の肌荒れをしていた時は、とにかくこの顔面の発疹を治してくれ…！
常時肌が痛いのをなんとかしてくれ…！と藁にもすがる思いでしたが、
飲み薬&絶食ぎみにすることで快方に向かってからは再び色んなものを試す生活に戻りました。
とはいえ原因がはっきり特定できていないので予断を許さない状況ではあります。
薬を飲んでいる限りもうあそこまで酷い大荒れはないと思いたい。
こういうのって美容迷宮あるあるな気がします。
酷く肌荒れしていた時に使っていて一定の効果を感じたものはお守りみたいにずっと継続してしまうやつ。
私が経口摂取に勝るものなしと思っているのも多分これ由来です。
日々肌状態は変化するので、合わせて違うスキンケアをするのが一番いいのでは？と思って
色んなメーカーのスキンケアを揃えたり成分を調べたりするのに疲弊したのと
肌状態がそこそこ安定してきた今こそ方向性を考えるのにいいタイミングではないかと。
エステやコスメカウンターでお悩みを聞かれるたびに
毛穴です！とかたるみです！とかくすみです！とか言いつつ
（いやちゃうねん全部やねん何もかも払拭して欲しいねん）っていうのが本音だったんですけど
何もかもに対してアプローチするっていうのは物理的に不可能なんですよねきっと。
なのでその年ごとに方向性を決めようと思います。
とりあえず今年～来年にかけて。
私は歯列矯正をしておりまして、今年で２年目？なので順当にいけば来年あたりにワイヤーが取れる。…はず
今は抜歯した上に隙間がある状態なので、口元はまだその分引っ込むはずです。
なので
①たるみ治療をするのは完全に口元が引っ込みきってからにする。（来年以降）
現時点で気になるたるみはスキンケア用品で誤魔化していきたい。
②鼻周りの毛細血管とスポットの濃いシミをなんとかする（今年中）
かさぶたになる系の治療になるのでマスクのうちにやっておきたいです
③全体のトーンアップと毛穴・肝斑治療は②が済み次第やる
医師によってこれは肝斑だという人も居ればただのシミだという人も居てよくわからないので
はっきりさせること含め着手するのはスポットに対するアプローチが済んでからにしたいです。
この辺に関してはシルファームが効果あるらしい…
たるみ治療は口元が引っ込みきってから！と豪語しておきながら実はエステと皮膚科でハイフは試したんですけど
頬がコケてしまったのでおそらく私には合わない。
地味ーーーーにPAOを咥えてブンブンしておくのが一番効くがして
それで追いつかなければまた糸を入れるか最悪切開になってもしょうがないと思っています。
とりあえず今年の最低限ノルマは②のスポットに対するアプローチで
つまり今年は濃いシミと毛細血管が消えたら正解ということにします。
美容医療が主なのでスキンケアの方は色々試していきたいです。
③の全体のトーンアップと毛穴に対してはスキンケアで結構改善する体感があるので
その辺を念頭に置いて気になっているものを片っ端から試すぞー
ついでに今年はよく寝る年にしたい。
今までは夜に考えたことを起きてから精査するのがデフォルトだったのですが、
夜に考え事してもあまりいい結果にならないです。精査が必要なぐらいなら最初から朝～昼にやった方が手間がないですよね？
寝かせるにしても次の日の昼間まで置いた方が同じ条件だから精度高いですよね？
ということにようやく気付きまして、
何か考えそうになったら明日起きてからやる！ってそこで脳死して寝るのが正解。
こういうことはどこかに残しておかないと自分の中ですぐ有耶無耶になってしまうのでここに書いておきます。
